2012/8/25(土)オカリナアンサンブルコンサート

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～ オカリナアンサンブルコンサート ～

「土の調べによる～祈りのうた」

【演奏プログラム】

【オープニング】 ： フィランディア

【小さな祈り】 ： ブラザーサン・シスタームーン／

オーサンクティシマ／ミゼレーレ／あらののはてに

【世界のうた】 ： カルテットよりアンダンテ・アダージョ・ロンド／ハンガリーのメロディー

【独奏】 ： アヴェ・マリア／教会のアリア／主よ人の望みの喜びを

【祈りのうた】 ： アレルヤ／Veni Yetu Amor Mi／飛駒の夕べの祈り／

アヴェ・マリア／夜の讃美歌

【フィナーレ】 ： ふるさと

※演奏曲目は変更される場合もございます。ご了承ください。

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【栗原　昭矩】
昭和63年4月、日本に於けるオカリナ演奏、製作の第一人者であった故火山久氏（当時足利氏在住）指導のオカリナだけによるアンサンブルを聴き、衝撃を受ける。昭和63年10月より、前橋にて火山久氏指導のオカリナアンサンブルの一員として、オカリナの練習を始める。始めて数年後から演奏活動に携わるようになり、県内外各地でアンサンブルを中心とした演奏活動を行う。平成8年には、アンサンブルの仲間でオカリナ発祥の地であるイタリアへ遠征、ローマ、アッシジ、ペルージアの３都市で演奏を行う。また平成10年には東京お茶の水のカザルスホールで行われた第11回アマチュア室内楽フェスティバルに同じくアンサンブルの仲間で出演、カザルスホールにはじめてオカリナの音色を響かせる。現在は、仕事の傍ら、気の合う仲間と演奏活動を行っている。いせさき土笛の会「風の音」（伊勢崎市名和公民館）および「オカリナ愛好会」（伊勢崎市殖蓮公民館）講師。オカリナ四重奏団「アンサンブル・オウル」代表。

【アンサンブル・オウル】
2008年に結成された愛好者4人によるオカリナ四重奏団。日本の童謡・唱歌から、世界各地の民謡、そしてクラシックなどの幅広い楽曲の演奏に合わせ、特にミサ曲等の祈りの曲の演奏に取り組んでいる。ポリフォニックな響きの難しさに悪戦苦闘しつつも、その崇高さに魅了され、オカリナ4本での表現の可能性を追求したいと考えている。2010年より毎年、埼玉芸術劇場等で行われているジャパン・オカリナ・フェスティバルに出演。
＜メンバー＞
　栗原　昭矩（代表：バス担当）
　斉藤　昭（テノール担当）
　多留見　礼子（アルト担当）
　井上　綾子（ソプラノ担当）